山田裕子さん(右から3人目)2人の息子は小1と3歳。越谷市民ネットワークを代表して選挙に挑む。事務所には子どもたちが寝転がれる畳の間があり、交流の場も兼ねる。息子たちはさまざまな年齢の人と触れ合い、気付けば長男はひらがなの読み書きや計算ができるようになっていたという(撮影/編集部・金城珠代)