【大相撲・白鵬】「最後は大事」と繰り返し春場所に臨んだ白鵬が、見事に全勝優勝を遂げ、天皇杯を手にした。千秋楽の鶴竜戦で右腕を負傷。表彰式では賜杯を一人で持てなかったが、その表情には責任を果たした充実感が見える (c)朝日新聞社