今日(16日)、札幌管区気象台から北海道の1か月予報が発表されました。向こう1か月の道内は、オホーツク海高気圧が張り出しやすいため、オホーツク海側と太平洋側に湿った気流が流れ込みやすく、日照時間が平年並みか少なくなる見込みです。一方、上空には暖かい空気が流れ込みやすいため、平均気温は平年より高めに経過するでしょう。

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