ハリー・スタイルズ、オリヴィア・ワイルド監督最新作に出演決定
ハリー・スタイルズ、オリヴィア・ワイルド監督最新作に出演決定
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 クリストファー・ノーラン監督の『ダンケルク』で俳優デビューを果たしてから約3年、ハリー・スタイルズがスクリーンに戻ってくることが明らかになった。

 ハリーが出演するのは、ニュー・ライン・シネマが製作するオリヴィア・ワイルド監督の最新作『Don't Worry Darling』で、フローレンス・ピュー、クリス・パイン、ダコタ・ジョンソンなどのキャストがすでに発表されている。今回ハリーは、スケジュールの都合で降板を余儀なくされたシャイア・ラブーフの代役として起用された。

 映画について多くは明かされていないものの、1950年代のカリフォルニアの砂漠に位置する隔離されたユートピアンなコミュニティが舞台となっており、自身の完璧に見える人生にまつわる意外な真実を知ってしまった主婦が主人公となっている。