アラン・ウォーカーが、2021年第一弾となる新曲「ソーリーfeat.イサック」を配信リリースし、同時にミュージック・ビデオも公開した。
同曲では、アルバム『ディファレント・ワールド』収録曲の「ロンリー」に続き、ノルウェー出身バンド=ISAK (イサック)と再びコラボ。ミュージック・ビデオは、2019年に敢行された自身初のワールド・アリーナ・ツアー【エイヴィエイション・ツアー】の、中国、インド、ノルウェー公演の映像で構成。MVの冒頭では「たったの一年で、世界がここまで変わってしまうなんて、信じられないよね。再びみんなで集まって、コンサートの体験ができる日まで、みんなで思い出を共有しよう!」 という、アランのファンに対する温かいメッセージが映し出されている。最後には「2020年、夢のような時間をたくさん逃してしまって、ごめんね。2021年に埋め合わせをするのが待ちきれないよ!」という、今年の抱負も含んだ、ポジティブな言葉で締めくくられている。
アラン・ウォーカーは、わずか18歳でリリースしたシングル「フェイデッド」の世界的ヒットをきっかけに、一気に現代エレクトロニック・シーンを代表するプロデューサー/DJの一人となった。以降、「ザ・スペクター」「アローン」「オール・フォールズ・ダウン」「オン・マイ・ウェイ」など、数々の美メロEDMアンセムを連発し、ここ日本でも初来日ツアーが即完するなど、圧倒的人気を誇る。トレードマークの黒いパーカーとマスクという姿で世界中を飛び回り、これまでヘッドライナー・ショー&フェス出演の総数は600本以上を記録している。
また昨年12月、「フェイデッド」のリリース5周年を記念し、<ウォーカーズ>と呼ばれるファンへの感謝を込めて、2021年の活動の予告篇とも言えるトレイラー映像を公開していた。
◎リリース情報
シングル「ソーリーfeat.イサック」
2021/1/29 RELEASE
https://lnk.to/AlanWalker_Sorry