ギリシャにおける20世紀最大の作曲家ミキス・テオドラキスの片腕として長年活躍し、ここ日本でもソロ・ピアノ作がいずれもロングセラーを記録しているドイツ・ベルリンのピアニスト、ヘニング・シュミートが、パンデミック中に記録したピアノによる日記『Piano Diary』がアルバムにまとめられ、2021年9月15日にリリースとなる。アルバムより先行シングル「Late」の配信がスタートし、MVが公開された。

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