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関東では、14日(木)の午後は、雨の範囲が広がるでしょう。お帰りの時間帯は、傘の必要な所がほとんどで、本降りの雨の所もありそうです。気温は朝よりも低くなりますので、雨に濡れて体調を崩さないよう、ご注意ください。

雨が降っていなくても 午後のお出かけは傘を

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雨雲レーダーを見ますと、14日(木)正午現在、関東では、北部を中心に雨雲が広がっていて、南部も、あちらこちらに雨雲が確認できます。東京都心では、6時の天気は「にわか雨」、9時の天気は「曇り」、12時の天気は「にわか雨」でした。

14日(木)午後の関東は、雨の範囲が広がるでしょう。北部では雨が続いて、南部でも断続的に雨が降りそうです。

お帰りの時間帯は、関東の広い範囲で傘が必要になり、本降りの雨になる所もあるでしょう。沿岸部では、北よりの風も強まるので、傘を持っていても、雨が吹きこんでしまう可能性もあります。

また、夜は朝よりも気温が下がるでしょう。東京都心の6時の気温は13.2℃を観測しましたが、18時の気温は10.7℃の予想です。雨に濡れて、体を冷やさないよう、注意が必要です。

関東 雨はいつまで?

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関東の雨は、15日(金)も続くでしょう。沿岸部を中心に、北風が強く吹く状態も続きますので、横殴りの雨になる可能性もあります。お出かけの方は、レインコートや撥水・防水加工の施されている上着が良さそうです。

また、群馬県では、15日(金)は、濃い霧が発生して、見通しが悪くなるおそれもあります。車の運転は、いつも以上に慎重にしてください。

関東では、16日(土)になると、天気が回復するでしょう。ただ、この先1週間は、春らしく、周期的に天気が変わりそうです。19日(火)~20日(水)頃も、また、広い範囲で雨が降るでしょう。

来週にかけても、新入学の小学1年生は、慣れない傘とランドセル姿で登下校する日がありそうです。小さい傘とランドセル姿を見かけたら、ドライバーの方は、スピードを控えるなど、優しい運転を心掛けてください。