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6月に入ってからの北海道は、冷たく湿った空気を伴ったオホーツク海高気圧が張り出しています。また、上空に寒気が流れ込んだ影響で、気温の上がり方が鈍い日が続いています。この寒さはいつまで続くのか? 詳しく解説します。

6月としては久しぶりの低温の所も

午後3時までの最高気温は、全般に15度くらいで平並みか4度ほど低いですが、道北やオホーツク海側は10度前後の所があり、4月並みの寒さとなっています。
おもな都市で低い方をみてみると、午後3時までの最高気温は稚内で7.1度、網走では6.0度にとどまっています。
このままいくと、稚内と網走では3日連続で最高気温が一桁にとどまったことになり、6月に3日連続一桁の気温というのは、両地点とも2018年以来4年ぶりのことになります。

下旬にようやく初夏の陽気が各地で戻りそう

では、いつまでこのひんやりした空気が居座るのでしょうか。
少なくとも6月上旬のうちはオホーツク海高気圧の影響もあって、この低温傾向が続きそうです。今日ほどの寒さはなく、最高気温が一桁の地域は少なくなる見込みですが、それでも10日頃にかけての気温は全道的に平年並みか低い予想です。6月に入っていますが、今後も地域によっては最高気温が20度に届かないような所もありそうです。

6月中旬には、上空の寒気が今よりも弱まる予想になっており、気温がようやく平年並みに戻る日も出てきそうです。しかし、この頃でも完全に寒気が抜けるわけではなく、全道的に汗ばむような陽気が戻ってくるのはもう少し先のことになるかもしれません。

6月下旬になると、いよいよオホーツク海高気圧の影響も少なくなってきて、北海道でも初夏の陽気となる日が出てきそうです。
これまで涼しさが長く続いた影響もあって、体がまだ暑さについていかないうちに急に暑くなると、より一層体に堪えてしまいます。涼しくて体を動かしやすい今のうちに、軽い運動をしたり入浴をしたりと、積極的に汗をかいて、暑さに負けない体作りを心がけましょう。

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