<わたしたちと音楽 Vol.5>中島美嘉が語る、今一番好きなアーティストが自分である理由
<わたしたちと音楽 Vol.5>中島美嘉が語る、今一番好きなアーティストが自分である理由
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 【ビルボード・ウィメン・イン・ミュージック】の日本版実施に伴い、独自の観点から“音楽業界における女性”にフォーカスしたインタビュー連載『わたしたちと音楽』のVol.5に中島美嘉が登場した。

 その美しく個性的なビジュアルと歌声で鮮烈なデビューを飾り、音楽のみならず国内外の映画、ドラマファッションなど広い分野で活躍する中島美嘉。そんな彼女にとっての“かっこいい女性”は、「周りの意見を聞いて、まとめる能力のある人」だそうで、「私が音楽業界で生きているからかもしれないけれど、自分の意見だけを突き詰めていくほうが安易で、周囲の人々の意見を取り入れていくほうが重要で難しいということを感じます」と説明。「ありがたいことに私は才能に溢れた人々に囲まれて、“どうしたらみんなが楽しく、力を発揮できるか”を苦心するのが自分の役割だと思っています」と述べている。

 独自の世界観を持ち、強くてクールなイメージがある彼女だが、「みなさんのそのイメージと実際の私は全く違うものかもしれません。でも、狙って作り上げた中島美嘉像ではないんですよ」と明かし、「実際の私はみんなを巻き込んで賑やかですし、楽屋でもうるさい。人と会っておしゃべりをしていたほうが、ストレス解消になるんです」と続けた。

 また、自身が現在エンパワーメントされる女性アーティストについては、「恥ずかしがらずに正直に言うと、アーティストとしては今自分が一番好きです」と述べ、「失敗も数えきれないほどあるし、耳の調子が悪くて落ち込んだ時期もありました。それでも今は自分が素晴らしいと思える作品が作れている。支えてきてくれた人々に恩返しをするまでは、この仕事を辞められないですね」と話している。インタビュー全文と中島美嘉がセレクトしたプレイリストは特集ページにて公開中だ。

 2007年からアメリカで開催されている【ビルボード・ウィメン・イン・ミュージック】は、音楽業界に貢献した女性を表彰するアワードで、2022年版は3月に開催された。日本では、インタビューやライブ、トークイベントといった複数のコンテンツから成るプロジェクトとして今秋ローンチした。

Photo: Miu Kurashima

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