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来週の中頃は過去稀に見る強い寒気が日本付近に流れ込みます。日本海側を中心に大雪となり、短時間で積雪が急増する恐れもあります。普段雪の降らない太平洋側でも積雪になる所があるでしょう。どのようなことに注意が必要かまとめました。

来週は記録的寒波襲来か

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来週の24日(火)~26日(木)は日本付近に過去稀に見る強い寒気が流れ込む見込みです。東北から九州にかけては上空約1500メートルの温度が、場所によっては過去最も低くなる可能性もあります。

日本海側では大雪が長引いて、短時間で一気に積雪が増える所もあるでしょう。また、普段あまり雪の降らない東海、四国、九州などでも平地で積雪となる恐れがあります。大雪に対する備えを早めに済ませておきましょう。

短時間に積雪急増 注意点は?

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短時間に積雪が急増すると、以下のことに注意が必要です。

1.車の立ち往生
道路の除雪が追い付かなくなることで、車の立ち往生が発生する恐れがあります。特に交通量の多い国道や高速道路などでは大規模な立ち往生となり、復旧まで長時間かかることがあります。

2.屋根からの落雪
屋根に大量の雪が積もると、雪の重みで、一気に滑り落ちてくることがあります。軒先での作業は特に注意が必要です。

3.道路の冠水
道路の側溝などに雪が積もってしまうと、水はけが悪くなり道路が冠水することがあります。特に雪の多い地域では「消雪パイプ」からの水が、道路に溜まりやすいので注意が必要です。

このほか鉄道のダイヤが大幅に乱れることも考えられます。計画運休などが事前に発表されることもあるため、大雪になる前から交通情報をこまめに確認してください。

太平洋側では慣れない雪に注意

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来週は、東海や四国、九州など普段、あまり雪の降らない所でも大雪が予想されます。慣れない雪が降る際に、お出かけ前に注意したいことが4つあります。

1.時間に余裕を持つ
歩きなれた道でも雪が積もっていると、目的地に着くまでは、普段より時間がかかることが予想されます。焦って、急ぎ足になると、転倒する危険性もあります。

2.滑りにくい靴を用意
靴底がツルツルしたものや、ヒールの高い靴は危険です。靴底に溝がついている運動靴や、登山用の靴などがおススメです。

3.歩き方に注意
普段より歩幅を小さくして、地面に垂直に足を踏み出し、重心はやや前において、足の裏全体を路面につけて歩きましょう。ゆっくりとペンギンのような歩き方をするのが、おススメです。万が一、滑ってしまったら、尻をつくように転ぶと、頭を打ちにくくなります。

4.両手をあけておく
リュックや肩掛けカバンなどを選び、可能なら傘を持つのも避けましょう。両手を出していれば、転んだ時でも、顔や頭を守ることができます。

来週の寒波襲来まで、まだ数日ありますので、大雪対策をしっかり確認しておきましょう。

低温に伴うリスクも 東京でも水道管凍結の恐れ

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冷え込みが強まることで、水道が凍結してしまうことがあります。水道が使えなくなるだけでなく、水道管が破裂する恐れもあります。水道の凍結に、特に注意が必要なのは、以下のような時です。

1.気温が氷点下4度以下になる時
天気予報で、予想最低気温をチェックしましょう。ただし、水道管が屋外にある場合は、建物の北側で日が当たらない場所だったり、強い風が吹きやすい場所だったり、むき出しになっていたりすると、気温が氷点下4度以下まで下がらなくても、水道が凍結しやすくなります。

2.真冬日(最高気温が0度未満の日)が続いた時
日中も気温があまり上がらないと、水道管の中では、水が冷やされたままなので、凍結しやすくなります。水道管の近くに、気温計を置いて、気温をチェックするのも、おススメです。

3.旅行や帰省で家を留守にする時
長い時間、水道を使わないと、水道管が凍結しやすくなります。

来週の中頃には、水道管が凍結する目安となる、最低気温が氷点下4度が、東京都心でも予想される日があります。事前にできる備えをしておいてください。

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