12月初旬、台北市内の展示会場。テレビ、新聞、雑誌など60人を超える台湾メディアの取材陣が、一人の日本人を取り囲む。中心にいるのは漫画家の伊藤潤二さん（52）。伊藤さんの作品をテーマにした展覧会が、台湾で熱狂的な人気を博している
【関連記事】
撮影／写真部・東川哲也、取材・文／鈴木顕（本誌）
週刊朝日 2015年12月25日号
Bクラスから「来季期待できそうな3球団」 課題残るも“戦力”が揃っている印象受けるのは
3万人以上のファンが熱狂 日本のホラー漫画が台湾を席巻する！
2016/05/31/ 00:00
AERA dot.編集部
あわせて読みたい
-
-
-
「CS廃止論」は毎年浮上も…現実的に無理？ ポストシーズンには“改善の余地”あると指摘も
現代の戯れ絵師・山藤章二さん逝く “週刊朝日を後ろから開かせる男”の功績と風刺魂
あなたへのおすすめ
更年期をチャンスに
女性は、月経や妊娠出産の不調、婦人系がん、不妊治療、更年期など特有の健康課題を抱えています。仕事のパフォーマンスが落ちてしまい、休職や離職を選ぶ人も少なくありません。その経済損失は年間3.4兆円ともいわれます。10月7日号のAERAでは、女性ホルモンに左右されない人生を送るには、本人や周囲はどうしたらいいのかを考えました。男性もぜひ読んでいただきたい特集です！
学校現場の大問題
クレーム対応や夜間見回りなど、雑務で疲弊する先生たち。休職や早期退職も増え、現場は常に綱渡り状態です。一方、PTAは過渡期にあり、従来型の活動を行う”保守派”と改革を推進する”改革派”がぶつかることもあるようです。現場での新たな取り組みを取材しました。AERAとAERA dot.の合同企画。AERAでは9月24日発売号（9月30日号）で特集します。
働く価値観格差
職場にはびこる世代間ギャップ。上司世代からすると、なんでもハラスメントになる時代、若手は職場の飲み会なんていやだろうし……と、若者と距離を取りがちですが、実は若手たちは「もっと上司や先輩とコミュニケーションを取りたい」と思っている（！） AERA9月23日号では、コミュニケーション不足が招く誤解の実態と、世代間ギャップを解消するための職場の工夫を取材。「置かれた場所で咲きなさい」という言葉に対する世代間の感じ方の違いも取り上げています。
東浩紀
江利川ちひろ
古賀茂明
カテゴリから探す
ニュース
「総選挙は絶好の機会 目指すべき二大政党制とは」東浩紀
AERA
1時間前
教育
現代の戯れ絵師・山藤章二さん逝く “週刊朝日を後ろから開かせる男”の功績と風刺魂
AERA
2時間前
エンタメ
「キングダム」のモデルになった「李信」と「王翦」の決定的な対立とは？ 史実が示す将軍たちの関係性
dot.
2時間前
スポーツ
Bクラスから「来季期待できそうな3球団」 課題残るも“戦力”が揃っている印象受けるのは
dot.
1時間前
ヘルス
〈上皇后美智子さま右大腿骨上部骨折手術終了〉転倒で大腿骨骨折の86歳女性「電車で手芸サークルに行きたい」 訪問リハビリで歩行可能に
dot.
7時間前
ビジネス
都内ホテルの平均単価、コロナ後に2倍近く高騰 探せば「1万円以内」の穴場エリアも
AERA
7時間前