スヌープ・ドッグ、オリンピックの現地レポーター&『ザ・ヴォイス』コーチ抜擢を語る

 ヒップホップ界のベテラン・アーティスト、スヌープ・ドッグは、自身のカクテルや料理番組、ワールド・ツアー、映画出演、米NBCの『ザ・ヴォイス』のコーチ、そして世界最大のスポーツ・イベントであるオリンピックのレポーターまで、現在あらゆる仕事に携わっている。

 現地時間2024年5月13日の夜、スヌープは米NBCのトーク番組『ザ・トゥナイト・ショー・スターリング・ジミー・ファロン』に出演し、多忙なスケジュールについて語った。カスタムのオリンピック・ウェアを身にまとったスヌープはこの夏、2024年大会を全米で放映するNBCの現地レポーターの一員に加わり、その才能をパリで発揮する。ジミーも現地に向かうことを伝えると、スヌープは「その時に、君と何か特別なことを一緒にやりたいね。音楽的な何か、コメディ的な何かを」と話した。

 また、スヌープは、カナダ人シンガーのマイケル・ブーブレとともに、米NBCのオーディション番組『ザ・ヴォイス』にコーチとして加わることになる。52歳の彼は、この秋に全米放映されるシーズン26に出演することが今週頭に発表された。新シーズンでは、リーバ・マッキンタイアとグウェン・ステファニーが再びコーチを務め、リーバは3シーズン連続、グウェンは8シーズン目の出演となる。

 スヌープは、コーチを務めることについて、「私のことを知っている人なら、あらゆる音楽を愛していることを知っていると思う」と話し、「だから、自分が音楽を本当に理解していることを示す絶好の機会なんだ。そして本物のコーチとして、次の大物になりうるアーティストたちに助言を与えたいと思っている」と続けた。彼は、「自分は一方的な、ある特定の人々を代表する人間ではない。みんなを応援している。みんなの代表なんだ」と説明した。

 フランスの首都でオリンピックが開幕する前に、スヌープは今年6月、Gファンクの先駆者であるウォーレン・GとDJクィックと共に、カナダ限定ツアー【Cali to Canada Tour】を行う。「自分たちらしくやるつもりだ」と彼は述べ、「西海岸のヒップホップを代表し、素晴らしいショーを提供する」と続けた。