レディー・ガガ、【クロマティカ・ボール】コンサート・フィルムの予告編公開

 レディー・ガガのダイナミックな【クロマティカ・ボール・ツアー】の最終公演を撮影したコンサート・フィルムが、今月末に米HBOのストリーミング・サービスMaxで初公開されると、現地時間2024年5月8日に発表された。
 
 『ガガ・クロマティカ・ボール』(Gaga Chromatica Ball)と題された映画は、5月25日に同プラットフォームで独占公開され、13回【グラミー賞】を受賞している彼女が2年前に開催したツアーで披露されたカラフルな衣装、演劇的な振り付け、そして見事なライブ・ボーカルを再び堪能できる機会となる。ガガのキャリアを網羅するコンサートの映像化は、本人が監督と製作を手がけており、米ビルボード・アルバム・チャート“Billboard 200”でNo.1を獲得した2020年のアルバム『クロマティカ』からの楽曲に加え、「Bad Romance」、「Just Dance」、「Poker Face」、「Shallow」といった昔のヒット曲も収録されている。

 HBOのプログラミング、レイト・ナイト&スペシャル担当部長であるニーナ・ローゼンスタインは、「レディー・ガガは全面的にエネルギッシュな人です。またとないアーティストで、決して遠慮することはありません。“ガガ・クロマティカ・ボール”では、彼女の無限の才能が存分に発揮されています。私たちは、この息をのむようなコンサート・スペシャルのために再び彼女と組めることに興奮しています」と声明で述べた。

 プレス・リリースによると、このプロジェクトは2022年9月に米ロサンゼルスのドジャー・スタジアムで撮影された、その夏の【クロマティカ・ボール・ツアー】最終公演のうちの一つだった。当時、完売となったこの夜のパフォーマンスを撮影するため会場のあちこちにカメラが設置されていることにファンが気づき、その後ガガはX(旧Twitter)に、「52,000人。完売。30台のカメラを向けられてワンテイク」と投稿し、謎のプロジェクトが進行中であることを認めた。

 映画の発表に合わせ、HBOは予告編も公開した。1分間のティーザー映像では、ドジャー・スタジアム公演で披露された高度な炎の特殊効果と映画のような映像、そしてエネルギッシュなダンスが断片的に紹介されている。映像の中でガガは、「Stupid Love」のパフォーマンス中盤で、「Put your hands up!(手を上げて!)」と熱狂する観衆に語りかけている。