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明日4日(土:みどりの日)の明け方は、細い月と土星が接近。晴れる所が多く、日の出前の低い東南東の空で観察できる可能性大。5月31日(金)と6月1日(土)もチャンスあり。

4日明け方 細い月と土星が接近

4月後半から、明け方の東の空に土星が見えるようになりました。その土星に、明日5月4日(土:みどりの日)と31日(金)頃、月が接近します。

明日4日(土:みどりの日)は、明け方に東南東の低い空で、細い月と土星が接近する様子を見ることができます。ただ、月も土星も、高い空に昇る前に夜が明けるため、時間がたつにつれて見えなくなります。午前3時頃から東南東の低い空を探し始めると良いでしょう。東側がよくひらけた場所で観察してください。東京は、月の出が午前2時24分、日の出は午前4時46分です。

31日(金)と6月1日(土)も月と土星が接近します。同じ午前3時頃でも明日4日(土:みどりの日)よりは高い空に見えるため、観察しやすいでしょう。

雨は局地的 広範囲で観察可能

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明日4日(土:みどりの日)の明け方の天気分布です。

高気圧に覆われて、沖縄や九州から北海道の広い範囲で晴れるでしょう。本州付近は雲の少ないエリアで、細い月と土星を見られるチャンスです。九州南部と奄美は所々で雨が降りますが、局地的で雨の降る時間も短いため、観察できる可能性があります。

ただ、今夜から明日の朝にかけては、気温が下がるでしょう。午前3時の気温は、九州から関東では15℃くらいの所が多く、内陸ではさらに冷えそうです。東北は10℃以下、北海道は5℃以下の所が多くなるでしょう。外で観察する際は、体が冷えないように対策をして楽しんでください。