ダイアナ・ロス、80歳の誕生日を娘トレイシー・エリス・ロスが祝福

 2024年3月26日にダイアナ・ロスが80歳の誕生日を迎えたことを受けて、彼女の娘で俳優のトレイシー・エリス・ロスが、母の人生とキャリアをインスタグラム投稿で祝福した。

 トレイシーは、「あぁママ、どれほどあなたを愛しているか。今日あなたの80歳の誕生日を祝うために、あなたの信じられないような写真80枚を80秒で」と、ダイアナのスナップ写真のモンタージュにキャプションをつけた。そして数々のアルバム・リリース、ツアーやテレビ出演、不動産の購入、グッズの販売など、母が達成したキャリアの功績を振り返った。「これは女性が融資の申請や陪審員を務めることができず、避妊具を手に入れることができないにも関わらず、妊娠を理由に解雇される可能性もあった時代です(驚きですよね)」とトレイシーは綴った。

 彼女はまた、ダイアナが思いやりのある母親であることにも触れた。「グーグルには載っていないことですが、学校に行く私たちを起こしに来たり(彼女は最高の起こし屋です)、家族で夕食をとったり、(子供たちを)お風呂に入れたり、私たちが寝ている間にレコーディングしたり、誕生日パーティーや子供同士を遊ばせる予定を立てたり、お医者さんの予約をしたり、きょうだい間の言い争いを解決したり……つまり、母親らしいことを全てしていました」と彼女は書いている。

 51歳のトレイシーは、「記録を打ち立て、ガラスの天井を打ち破り、スタイルとグラマーの新たな基準を提示する中で、子供である私たちは常に彼女の優先事項でした。私がよく言うように、世界中で愛されているアイコン“ダイアナ・ロス”は伝説的だけど、私のママにはかないません」と愛のこもったメッセージを締めくくった。

 ダイアナは、2021年に25枚目のスタジオ・アルバム『サンキュー』をリリースし、1983年以来となる【グラミー賞】の<最優秀トラディショナル・ポップ・ヴォーカル・アルバム>にノミネートされた。昨年9月4日、彼女は米ロサンゼルスのSoFiスタジアムで行われたビヨンセの【ルネッサンス・ワールド・ツアー】に登場し、「Love Hangover」と「Happy Birthday」のメドレーでビヨンセを驚かせた。モータウンがジャクソン5を正式に紹介するために抜擢したことでも知られるダイアナは、故マイケル・ジャクソンの伝記映画でキャット・グラハムが演じることが今週初めに発表された。