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この先の東北地方は、短い周期で天気が変わる見込みです。低気圧が通過するタイミングでは雪や雨が降り、9日(土)は荒れた天気となる恐れがあります。季節の変わり目で日々の寒暖差が大きい時期です。体調管理に注意してください。

【前半】9日(土) 日本海側を中心に雪が強まる 荒れた天気となる恐れ

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明日7日(木)は高気圧におおわれて、日中は広く晴れる見込みです。朝は内陸を中心に冷えますので、路面や水道管の凍結に注意してください。

8日(金)は南岸低気圧の影響で、午前中は仙台や福島で湿った雪が降る予想です。朝の通勤、通学の時間帯は路面状況が悪化している可能性があります。車の運転はスリップに注意し、いつもより時間に余裕をもってお出かけください。また、夜は秋田など日本海側を中心に雪の降る所があるでしょう。

9日(土)は低気圧が東北付近を通過し、一時的に冬型の気圧配置に変わる見込みです。雪の範囲が広がり、日本海側を中心に降り方の強まる所がありそうです。太平洋側でも雪雲の流れ込む所があるでしょう。風も強まり荒れた天気となる恐れがあるため、今後の情報に注意してください。

10日(日)は高気圧におおわれて、東北南部を中心に晴れる見込みです。ただ、日本海側は寒気の影響で雪の降る所があるでしょう。

11日(月)以降も天気は短い周期で変わる予想です。12日(火)は再び本州の南岸を低気圧が進むため、仙台や福島で雨が降りそうです。

最高気温は、10日(日)にかけて平年を下回る所が多い予想です。11日(月)以降は寒さが緩み、10℃くらいまで上がる所がある見込みです。

【後半】三寒四温 体調管理に注意

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14日(木)から17日(日)にかけては、東北南部を中心に晴れる所が多いでしょう。花粉が多く飛びますので、花粉症の方は対策を万全にしてお過ごしください。18日(月)は東北南部でも雲が多くなり、雨や雪の降る所がありそうです。19日(火)は上空に寒気が流れ込み、雪の範囲が広がる予想です。

最高気温は、平年並みか平年を上回る見込みです。15日(金)と16日(土)は仙台や福島で16℃くらいまで上がり、春本番の暖かさとなりそうです。ただ、一気に春めくことはなく、18日(月)と19日(火)は寒の戻りとなるでしょう。季節の変わり目で日々の寒暖差が大きい予想です。体調管理に注意してください。

外出時の花粉対策

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花粉症の症状を緩和させるには、花粉を避けることが大切です。マスクやメガネをつけ、衣類も工夫しましょう。

① メガネ
メガネを使用しない場合に比べて眼に入る花粉量はおよそ40%減少し、防御カバーのついた花粉症用のメガネではおよそ65%も減少するという実験結果があります。

② マスク
感染症予防として使用している方も多いかと思いますが、花粉を吸いこむ量もおよそ3分の1から6分の1に減らすことができます。マスクは顔にフィットするものを選ぶことが大切です。また、マスクの内側にガーゼを当てること(インナーマスク)でさらに鼻に入る花粉が減少することが分かっています。

③ 衣類の工夫
一般的にウール製の衣類などは木綿や化繊に比べて花粉が付着しやすく、花粉を屋内に持ち込みやすくなります。ウールの花粉のつきやすさは、綿に比べるとおよそ10倍にもなります。外出の際は、外側にウール素材の衣服を着ることは避けて、表面がツルツルした素材の上着を選ぶようにしましょう。