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明日6日(水)、雨が止む九州や中国地方、四国で花粉が大量に飛び、福岡では「非常に多い」予想です。雨が昼ごろまで降る東京でも「多い」でしょう。7日(木)以降は「非常に多い」日が続く予想です。万全の花粉対策をしてお過ごしください。

雨上がりは大量飛散

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明日6日(水)は、九州や中国地方、四国では、朝まで雨の降る所はありますが、日中は天気が回復に向かうでしょう。雨上がりに注意が必要なのが花粉の大量飛散です。福岡は「非常に多い」、鹿児島と広島、高知は「多い」予想です。お出かけの際は、マスクやメガネなどを使用し、花粉が付着しにくい素材の服を選ぶなど対策はしっかりしましょう。

昼ごろまで、雨や雪が降る近畿から東北にかけては、「少ない」から「やや多い」予想の所が多くなっていますが、東京は「多い」でしょう。ほとんどの所でスギ花粉のピークを迎えていて、雨でも花粉は比較的多くなります。油断せずに対策をしてお過ごしください。

木曜日以降は「非常に多い」 ヒノキ花粉にもそろそろ注意

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明後日7日(木)以降は東京から福岡では、ほとんどの所で「非常に多い」飛散予想となっています。仙台でも「やや多い」日が多く、11日(月)になると「多い」予想です。花粉症の方には辛い時期が続きますが、対策をしっかりしてお過ごしください。

また、ヒノキ花粉も本格的に飛び始めるころになります。東京では例年3月10日前後からヒノキ花粉が多くなり始めます。ヒノキで症状が出る方も対策をしっかりするようにしましょう。

花粉が飛びやすい条件

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花粉が飛びやすい条件には、大きく3つあります。

① 「晴れて気温が高い日」
スギの雄花は気温が上がると花が開きやすくなります。さらに、晴れて気温が高い日は、上昇気流が発生しやすく、花粉が舞い上がりやすくなります。

② 「空気が乾燥して風が強い日」
湿度が高いと、花粉が湿気を吸って重くなるため、遠くまで飛びにくくなります。一方、空気が乾燥して風が強い日は、都市部から離れた森林からも花粉が飛んできやすくなるため、いっそう注意が必要です。

③ 「雨の翌日以降や気温の高い日が2~3日続いた後」
雨の翌日以降は、雨の日に飛散しなかった分と、その日に飛散する分が重なって、より多くの花粉が飛びやすくなります。さらに、雨で地面に落ちた花粉が舞い上がることもあり、いっそう飛散量が多くなるといわれます。また、気温の高い日が2~3日続いた後も花粉がより多く飛びやすくなります。

花粉症の方は、毎日の天気予報をチェックして、花粉に備えてください。