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大雪となった関東も、明日7日は日差しが戻ります。気温が上昇するとともに、九州から関東では、わずかながらスギ花粉が飛散するでしょう。花粉症の方は早めの対策を。東京都内でもそろそろスギ花粉の「飛散開始」の基準に達する所が出そうです。

明日7日以降、少ないながらも花粉注意

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今日6日は、関東では昨日5日から降り積もった雪が残り、時々弱い雨や雪が降っています。
明日7日には、日差し戻るでしょう。

九州から関東にかけては、気温が上昇するとともに、わずかながらスギ花粉が飛散する見込みです。花粉症の方は早めの対策を心がけてください。
この先1週間も九州から関東にかけて花粉の飛散量は「少ない」見込みです。東京都内でもそろそろスギ花粉の「飛散開始」の基準に達する所が出てくるでしょう。

花粉の飛散開始日とは

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すでに花粉症の症状が出ている方もいるように、わずかなスギ花粉があちらこちらで飛び始めています。ただ、「花粉の飛散開始」というには実は定義があり、以下のようになっています。

「花粉の飛散開始日」とは、1月以降、1平方センチメートルあたり1個以上のスギ花粉を、2日連続して観測した最初の日を、その観測地点の「花粉の飛散開始日」としています。

上の図にある花粉飛散開始例の3日目や6日目のように、1平方センチメートルあたり1個以上のスギ花粉を観測しても連続していなければ飛散開始とはなりません。この場合、2日連続して観測した最初の日である9日目が「飛散開始日」となります。

そのため、「花粉の飛散開始日」よりも前でも、気温の高い日などは、1平方センチメートルあたり1個未満という少量の花粉が飛び始めていることもあります。すでに東京・千代田区では、1月4日から2月4日までに、合計1.8個の花粉を観測しています。

敏感な方は、わずかな花粉でも、症状がでることがありますので注意が必要です。「花粉の飛散開始日」前だから、と油断しないで早めに対策を心がけてください。

今シーズンの花粉量 例年並みかやや多い

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今シーズン花粉の飛散量は、昨年ほどではないものの、例年並みか例年よりも多く飛ぶ所が多い見込みです。
花粉の飛散開始時期の予想では、九州から関東にかけて2月上旬から2月中旬となっています。
晴れて気温が上がれば、花粉が本格的に飛び始める日も近いでしょう。

花粉症の症状がひどい方は、本格的に花粉が飛ぶ前の段階から、早めに薬を用意しておくなど対策をしておくと安心です。