【ビルボード】STU48「大好きな人」が296,349枚を売り上げ総合首位で初登場 ヒゲダン「宿命」総合7位にジャンプ・アップ、「Pretender」は総合2位に
【ビルボード】STU48「大好きな人」が296,349枚を売り上げ総合首位で初登場 ヒゲダン「宿命」総合7位にジャンプ・アップ、「Pretender」は総合2位に
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 STU48の3作目「大好きな人」が初週売上296,349枚でシングル1位、他指標ではTwitter8位、ルックアップ12位、ラジオ23位と、シングル指標が牽引して初登場で“JAPAN HOT 100”総合首位を獲得した。前作「風を待つ」の初週売上は302,533枚で前作より微減、他指標順位も下回っており、次作に期待がかかる展開となった。

 躍進著しいOfficial髭男dism。テレビ朝日系『熱闘甲子園』のテーマ・ソング「宿命」は当週シングルが発売となり、7,145枚を売り上げて15位、ダウンロードとストリーミングも伸ばしてそれぞれ5位と10位となり、ラジオでは、あいみょんの「真夏の夜の匂いがする」を逆転して1位と、各指標で順位を伸ばし、総合7位にランク・アップした。シングルのリリース効果により、100位以内にチャート・インしている他4曲も総合順位を伸ばし、「Pretender」は10週ぶりの総合2位となっている。

 RADWIMPSの「愛にできることはまだあるかい」は前週3位から5位にランク・ダウン。国内週間動画再生数は、前週4,900,877回から当週5,066,978回へ増加して1位を守っており、注目度の高さは変わらず。総合10位となった「グランドエスケープ feat. 三浦透子」と、11位の「真夏の夜の匂いがする」の総合ポイント差はわずか1ポイント差と、年間総合順位をにらみトップ10の順位争いが激化している。

◎【JAPAN HOT100】トップ10
1位[-]「大好きな人」STU48(296,349枚・-・-)
2位[4]「Pretender」Official髭男dism(-・15,195DL・5,358,332再生)
3位[90]「WELCOME 2 PARADISE」THE RAMPAGE from EXILE TRIBE(60,582枚・-・2,762,618再生)
4位[56]「Hot Hot Hot」東方神起(58,642枚・4,917DL・-)
5位[3]「愛にできることはまだあるかい」RADWIMPS(-・47,614DL・-)
6位[1]「Breakthrough」TWICE(44,396枚・-・1,450,134再生)
7位[16]「宿命」Official髭男dism(7,145枚・12,053DL・2,631,150再生)
8位[11]「マリーゴールド」あいみょん(-・8,600DL・2,891,373再生)
9位[8]「まちがいさがし」菅田将暉(-・10,649DL・3,037,503再生)
10位[9]「グランドエスケープ feat. 三浦透子」RADWIMPS(-・32,874DL・-)

※[]内は前週順位
※()内はシングル枚数・ダウンロード数・ストリーミング数(各50位圏内のみ)