【ビルボード】back numberのニューAL『MAGIC』が17万枚売り上げ首位獲得 星野源の2作品が7位、8位に浮上
【ビルボード】back numberのニューAL『MAGIC』が17万枚売り上げ首位獲得 星野源の2作品が7位、8位に浮上
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 back numberの6thアルバム『MAGIC』が初動3日間ので103,349枚、さらに約7万枚売り伸ばして初週累計170,956枚とし、2019年4月1日付の週間アルバム・セールス・チャート“Billboard JAPAN Top Albums Sales”で首位を獲得した。

 2位には、FTISLANDの『EVERLASTING』が初動3日間で20,708枚、累計23,299枚を売り上げチャートインした。そして3位~5位には、Suchmos『THE ANYMAL』、ユニコーン『UC100V』、Flower『F』が続く結果となった。

 6位以下の動きでは、星野源が2018年12月19日にリリースした最新アルバム『POP VIRUS』が当週11,978枚、累計419,866枚を売り上げて7位に、2015年12月2日にリリースした前作アルバム『YELLOW DANCER』が当週8,921枚、累計400,267枚を売り上げて8位に浮上している。これは、両アルバムがともに、3月27日にアナログレコードとしてリリースしたことが理由として挙げられ、その分が今週の売り上げの大部分を占めた。これで『POP VIRUS』に続き『YELLOW DANCER』も累計40万枚を突破した。

◎Billboard JAPAN Top Albums Sales
(2019年3月25日~2019年3月31日までの集計)
1位『MAGIC』back number(170,956枚)
2位『EVERLASTING』FTISLAND(23,299枚)
3位『THE ANYMAL』Suchmos(19,671枚)
4位『UC100V』ユニコーン(18,422枚)
5位『F』Flower(15,975枚)