第38回を迎える神宮外苑花火大会の開催が発表され、出演者第一弾として大黒摩季が出演することが決定した。
都内で唯一、山手線内で開催されるコンサート付きの都市型花火大会として、長年親しまれてきた神宮外苑花火大会。今回、 ライブのメイン舞台となる神宮球場には、2017年6月1日にデビュー25周年を迎える大黒摩季が初登場する。大黒は、2月から行っている全国47都道府県ツアーのPart.1を全会場ソールドアウトするなど、デビュー25周年が経っても絶大の人気を誇っている。「夏が来る」「熱くなれ」など、夏のヒットソングが多い彼女の歌と花火の融合は、アツい夏の思い出となるだろう。なお、そのほかの出演者、軟式球場の出演者は後日発表となる。これまでライブに出演した数々の若手アーティストが、その後大きく躍進しているだけに、今年の出演者にも注目が集まる。
また、今年も同大会を通じたチャリティー活動を実施。東北地区、熊本県の子どもたちに玩具花火をプレゼントするほか、東京善意銀行、新宿区、渋谷区へのチャリティー金贈呈なども予定している。
◎イベント情報
【2017 神宮外苑花火大会(第38回大会)】
2017年8月20日(日) 明治神宮外苑
予備日:2017年8月21日(月)
花火打上げ開始:午後7時30分
花火打上げ終了:午後8時30分
打ち上げ総数:1 万2000 発予定
ゲスト出演 :
<神宮球場>大黒摩季ほか
<神宮軟式球場>近日発表
※打ち上げ前にミニライブあり
入 場 料 :
◆神宮球場(全席指定)
アリーナSS席 7,500円、アリーナS席・スタンドS席 6,500円、
アリーナA席・スタンドA席 5,500円、スタンドB席 4,500円
◆秩父宮ラグビー場(全席指定) スタンド席 3000 円
◆神宮軟式球場(全自由) 前売 3,000円/当日 4,000円
◆東京体育館敷地内(全席指定) 4,500円
※4歳以上は有料