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日本付近は冬型の気圧配置となっており、強い寒気が流れ込んでいます。東京都心の正午の気温は7度8分で、きのう(22日)より14度も低く、真冬の寒さとなっています。

きのうより大幅に低い気温

日本付近は西高東低の冬型の気圧配置となっており、強い寒気が流れ込んでいます。東京都心の正午の気温は7度8分で、きのう(22日)より14度も低くなっています。正午の気温として1年で最も低い1月下旬の平年の値より低くなっています。そのほか、横浜は6度0分、千葉は4度5分、さいたまは8度0分、水戸は6度5分、宇都宮は6度2分、いずれもきのうより15度くらい低くなっています。前橋は9度2分できのうより7度くらい低くなっています。

夜にかけても寒さ対策を

関東南部では夜にかけて気温はほとんど横ばいで経過する予想です。北部で北よりの冷たい風が吹き、夕方以降は気温がグッと下がる所があるでしょう。急な気温の変化で体調を崩さないよう、お気をつけください。