24日、札幌管区気象台は北海道の1か月予報を発表しました。向こう1か月の平均気温は平年並みか低く、特に2月上旬はこの冬で最も厳しい寒さとなりそうです。また、冬型の気圧配置となり日本海側を中心に雪が降る日と、気圧の谷の影響を受けて全道的に雪の降る日があるため、降水量は各地とも平年並みか多いでしょう。日照時間は、日本海側でほぼ平年並み、太平洋側とオホーツク海側では平年並みか少ない見込みです。

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