1980年代初頭、真矢ミキさんは失意のどん底にいた。宝塚歌劇団に入団して2年目、あらゆるオーディションに落ち続け、このまま続けるべきか、辞めるべきかで悩んでいた。

真矢ミキ 俳優なのにTBS「ビビッド」に出演する理由の続きを読む