「これも間違い。元夫の前にも、これまでに8回、交際していた男性を紹介したことがあります」(加藤)
と反論。そして加藤の妊娠について、正明さんが「紗里に問いただしたところ、父親はやはりOさん(大河内さん)だと言っていました」と話したことについては、
「子どもの父親についてパパから問い詰められましたが、紗里は元夫の子どもとも、大河内さん(不倫疑惑のYouTuber)の子どもとも言っていない。誰の子とも言っていない」(加藤)
と否定し、最後にこう述べた。
「なによりも声を大にして言いたいのは、パパに二度と取材しないでほしい、パパを巻き込まないでほしいということ。パパはサービス精神が旺盛な田舎者だから、記者にうまくのせられてしまう。それでも取材をして記事にするのなら、紗里にも取材して事実確認をしっかりしろと記者に言いたい」(加藤)
父親を巻き込んだ取材の加熱に、加藤の怒りは収まらないようだった。
◆加藤紗里
かとう・さり/1990年6月19日生まれ。広島県出身。タレント、YouTuber。2006年・第38回ミス日本コンテストで、中国・四国代表に選ばれる。女性ファッション雑誌の読者モデルやレースクイーンを中心にバラエティータレントとしても活躍。19年6月に個人事務所「株式会社PAL flaming」を設立。12月にはYouTuberとしてデビューした。YouTubeチャンネルの登録者数は約1万6千人(2020年2月現在)。
(AERA dot.編集部)