記者失踪、容疑者の一人はサウジ皇太子の付き人か 米紙報道 〈AFPBB News〉|AERA dot. (アエラドット)

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記者失踪、容疑者の一人はサウジ皇太子の付き人か 米紙報道

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サウジアラビア人ジャーナリスト、ジャマル・カショギ氏の行方不明事件に関与したとみられるサウジアラビア人グループ。イスタンブールのアタチュルク国際空港で。トルコ紙サバハを通じて入手した警察の防犯カメラの映像より(2018年10月10日作成)。(c)Sabah Newspaper / AFP

サウジアラビア人ジャーナリスト、ジャマル・カショギ氏の行方不明事件に関与したとみられるサウジアラビア人グループ。イスタンブールのアタチュルク国際空港で。トルコ紙サバハを通じて入手した警察の防犯カメラの映像より(2018年10月10日作成)。(c)Sabah Newspaper / AFP

【10月17日 AFP】サウジアラビアの著名ジャーナリスト、ジャマル・カショギ(Jamal Khashoggi)氏がトルコ・イスタンブールのサウジ総領事館を訪問後に行方不明になっている問題で、米紙ニューヨーク・タイムズ(New York Times)は16日、トルコ当局が容疑者の一人について、ムハンマド・ビン・サルマン(Mohammed bin Salman)皇太子に頻繁に付き添っていた人物と特定したと報じた。

 同紙によると、ほかの容疑者3人は皇太子の警護隊とつながりがあり、5人目は高位の法医学者だという。

 サウジのサルマン国王(King Salman)はドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領との電話協議で、起こったことについては何も知らないと述べ、失踪への関与を強く否定。トランプ氏はこれを受けて、「ならず者の殺害者」が関与した可能性があると述べていたが、今回の報道はそれに疑問を投げ掛ける形となった。

 ニューヨーク・タイムズは、カショギ氏の失踪に関与していると疑われるサウジ人15人のうち、少なくとも9人はサウジの治安部隊や軍、その他の政府機関で働く人物だと確認したとしている。

 顔認識ソフトやサウジの電話番号のデータベース、漏えいしたサウジ政府の文書、証言、報道などから、それ以上の情報も集めているという。(c)AFP/Ian Geoffrey TIMBERLAKE


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