全米OP決勝進出の大坂、屈託のないキャラで大会のスターに (1/2) 〈AFPBB News〉|AERA dot. (アエラドット)

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全米OP決勝進出の大坂、屈託のないキャラで大会のスターに

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全米オープンテニス、女子シングルス準決勝。リターンを打つ大坂なおみ(2018年9月6日撮影)。(c)Julian Finney/Getty Images/AFP

全米オープンテニス、女子シングルス準決勝。リターンを打つ大坂なおみ(2018年9月6日撮影)。(c)Julian Finney/Getty Images/AFP

【9月8日 AFP】選手たちの記者会見が画一化し、試合のことだけを淡々と語るこの時代に、女子テニスの大坂なおみ(Naomi Osaka)は「~的」や「えっと」、「~とか」といった言葉を自由にちりばめながら、汗をかくのが好きで、ベーグルを1日で何個も食べ、仲の良い友達が1人しかいないとあけすけに話す。

 そうした性格で、今回の全米オープンテニス(US Open Tennis Championships 2018)のスターになった大坂は、四大大会(グランドスラム)の女子シングルスでは日本選手初となる決勝進出を決め、子供の頃から憧れていたセレーナ・ウィリアムス(Serena Williams、米国)とグランドスラムのタイトルをかけて争うことになった。

 大坂は「うそみたい。子供の頃にも、グランドスラムの決勝でセレーナと対戦するのをいつも夢見ていた。それが現実になってすごくうれしい。だけど、アイドル的な存在だということはあまり意識しないようにしないと。1人の対戦相手だと思ってプレーしないといけない」と話している。

 大坂は、1997年10月16日に大阪府で生まれた。セレーナが全米オープン初制覇を飾った1999年当時、大坂はまだ2歳になる手前。一家はそれから数年後に米国へ移り、現在は米フロリダ州のボカラトン(Boca Raton)を拠点にしている。大坂は、日本と米国の二重国籍を持っている。

 こうした経歴が、サーシャ・バイン(Sascha Bajin)コーチが無邪気と評する大坂の性格に影響しているのかもしれない。大坂の会見では、日本のメディアが日本語で質問し、大坂が英語で答える場面がみられる。うまい日本語が見つからないことを謝り、英語に頼ることもあるが、それでも失礼にはならないように気をつけている。

 大坂は「日本は本当に何もかもが最高で、行ってみたら人生最高の時間になるはず。外では毎日おいしいものが食べられたりとかするし。自分で行ったときは、あまり故郷という感じはなかった。超最高の長いバカンスみたいで、離れたくなくなった」と話している。



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