AERA dot.

サーファー、サメに体当たりされるもパンチで応酬

このエントリーをはてなブックマークに追加
AFPBB News

豪ニューサウスウェールズ州ニューカッスルのビーチに立てられたサメの出没を警告する標識(2015年1月17日撮影、資料写真)。(c)AFP/PETER PARKS

豪ニューサウスウェールズ州ニューカッスルのビーチに立てられたサメの出没を警告する標識(2015年1月17日撮影、資料写真)。(c)AFP/PETER PARKS

【11月14日 AFP】オーストラリア東部沿岸でサーフィンをしていた際にサメに襲われた英国人医師が、サメの顔にパンチをして応酬し、間一髪で危機を免れた体験を豪メディアに語った。

 地元メディアによると、サメに襲われたのはチャーリー・フライ(Charlie Fry)さん(25)。警察当局によれば、ニューサウスウェールズ(New South Wales)州のアボカビーチ(Avoca Beach)で13日、フライさんが友人3人とサーフィンをしていると、海面から突然現れたサメがジャンプし、フライさんの右肩に体当たりした。

 フライさんは14日、豪テレビのチャンネル・ナイン(Channel Nine)に「サメの頭と歯が海面から現れるのが見え、その顔をパンチした」と語った。「アドレナリンが出た。自分は死ぬんだと本当に思った。『生きたままサメに食われるんだ』ってね」

 フライさんは自分を襲ったサメは体長1.8メートルほどだったと回想しているが、後に地元救助隊のヘリコプターがアボカ沖で体長3メートルのホホジロザメと同じく体長3メートルのサメ「クロヘリメジロ」を確認している。

 結局、フライさんは友人らと無事に海辺まで戻ることができた。フライさんは肩と腕をサメにかまれたが、大事には至らなかった。フライさんは当初、サメにかまれたことに気づいていなかったという。

 オーストラリア沿岸では今年、人がサメに襲われる事件が16件起きている。人とサメとの遭遇が増えていることについて専門家らはウオータースポーツの人気が高まっていることに加え、サメの餌となる小魚が陸地に近づいているためとみている。(c)AFP


トップにもどる AFP記事一覧

掲載されたすべての情報は、記事作成時点のものです

Copyright 2017 AFP 記事の無断転用を禁じます

続きを読む


このエントリーをはてなブックマークに追加