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スペイン「牛追い祭り」の陰で増える性暴力、17年は11人逮捕

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スペイン北部パンプローナで、「サン・フェルミン祭」の牛追い期間中の性暴力増加に抗議する人びと(2017年7月13日撮影)。(c)AFP/ANDER GILLENEA

スペイン北部パンプローナで、「サン・フェルミン祭」の牛追い期間中の性暴力増加に抗議する人びと(2017年7月13日撮影)。(c)AFP/ANDER GILLENEA

【7月16日 AFP】スペイン当局は15日、北部パンプローナ(Pamplona)で6~14日まで開かれていた牛追い祭り「サン・フェルミン祭(San Fermin Festival)」で11人が性的暴行容疑で逮捕されたと発表した。

 サン・フェルミン祭では毎年、観光客らが大挙して押し寄せ朝から晩までどんちゃん騒ぎが続くが、近年では性的暴行事件などが目立つようになっていた。パンプローナ市によれば今年は9日間の祭りの期間中、警察には性的暴行やわいせつの被害届が14件出されたという。

 昨年のサン・フェルミン祭では、18歳女性をレイプし、その様子を録画した容疑で5人の男が逮捕されるという事件がおきている。こうしたことから市では性的暴行の防止対策をいっそう強化。今年の祭りでは「パンプローナは性暴力のない街」とのスローガンを手のひらに描いたマークが各所に掲示されている。(c)AFP


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