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ナダルとジョコ、フェデラーなき「寂しい」全米OPについて語る

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(左から)ラファエル・ナダル、ノバク・ジョコビッチ、ロジャー・フェデラーのコンボ写真(2016年8月30日作成)。(c)AFP/LEON NEAL/WILLIAM WEST/PAUL CROCK

(左から)ラファエル・ナダル、ノバク・ジョコビッチ、ロジャー・フェデラーのコンボ写真(2016年8月30日作成)。(c)AFP/LEON NEAL/WILLIAM WEST/PAUL CROCK

【AFP=時事】男子テニス世界ランキング1位ノバク・ジョコビッチ(Novak Djokovic、セルビア)と同5位のラファエル・ナダル(Rafael Nadal、スペイン)が29日、全米オープンテニス(US Open Tennis Championships 2016)を欠場したライバル、ロジャー・フェデラー(Roger Federer、スイス)について言及した。

 これまで四大大会(グランドスラム)通算17勝を挙げているフェデラーは、ウィンブルドン選手権(The Championships Wimbledon 2016)準決勝でひざの状態を悪化させて今シーズンの残り試合を全休しており、1999年以降では初めて全米オープンの出場を見送っている。

 今季は深刻な手首の故障に悩まされ、全仏オープン(French Open 2016)を早期棄権、ウィンブルドンも欠場を余儀なくされたナダルは、「ロジャーは今も同様のけがの問題を抱えている。彼の迅速な回復を祈っている。選手がツアーを離れるのを見るのはつらい。ファンは選手がいなくて寂しく思うし、ツアーも選手が必要だ」とコメントした。

 ナダルは同日行われた試合でデニス・イストミン(Denis Istomin)に勝利し、初戦突破を決めている。

 一方、昨年の全米オープン(US Open Tennis Championships 2015)でフェデラーを破り自身2度目の優勝を果たしたジョコビッチも、「ファンにとっては、フェデラーがいない大会は普通じゃない。彼は史上最も人気な選手の一人であると同時に、最も成功した選手でもある。すべての大会が彼の存在を恋しく思っているに違いない」と語った。

 この日、苦しみながらもイェジ・ヤノヴィッツ(Jerzy Janowicz、ポーランド)を下し2回戦進出を決めたジョコビッチは、「一方で、僕らは現在ツアーでプレーしている選手たちに焦点を合わせるべきだ。彼がいなくても選手のレベルは非常に高いし、良い大会になると確信している」と続けた。
【翻訳編集】AFPBB News


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