51年前の日本橋を走る都電6000型 ファン歓喜の「金太郎の腹掛け」デザインとは?
前回の東京五輪が開かれた1960年代、都民の足であった「都電」を撮り続けた鉄道写真家の諸河久さんに、貴重な写真とともに当時を振り返ってもらう連載「路面電車がみつめた50年前のTOKYO」。今回は、都電の主力で290両の大所帯だった6000型と、その影響を受けて各地に登場した「同系車」の話題だ。* ...
前回の東京五輪が開かれた1960年代、都民の足であった「都電」を撮り続けた鉄道写真家の諸河久さんに、貴重な写真とともに当時を振り返ってもらう連載「路面電車がみつめた50年前のTOKYO」。今回は、都電の主力で290両の大所帯だった6000型と、その影響を受けて各地に登場した「同系車」の話題だ。* ...
昨年末、結婚を機にテレビ朝日を退社して、テレビの世界を離れた竹内由恵さん。あれから約3カ月が経ち、今度はフリーとして活動を再開。事務所に所属しながら、家庭のある静岡と東京を行き来する日々がスタートした。がむしゃらだった20代、結婚への価値観が変わった30代、そして結婚後とリスタートを切った現在につ...
見えないから、知りたくなる。歴史があるから、歩きたくなる。街の成長や利便性を優先して「蓋」をされた暗渠には深い味わいがある。AERA 2020年3月9日号では、『暗渠パラダイス!』の著者で暗渠ハンターの高山英男が渋谷をナビゲート。その意外な魅力に迫った。* * * カフェやショップ、オフィスな...
2月22日は猫の日です。美しくしなやかな肢体に高い運動能力、百花繚乱あふれ出る個性。猫は、アスリートとして高い可能性を秘めています。妄想全開、準備はいいですか。奇跡の一瞬をくれぐれも心の目で見てください。好評発売中のAERA臨時増刊「NyAERA2020(ニャエラ ニャオニャオ)」から、「猫たちの...
前回の東京五輪が開かれた1960年代、都民の足であった「都電」を撮り続けた鉄道写真家の諸河久さんに、貴重な写真とともに当時を振り返ってもらう連載「路面電車がみつめた50年前のTOKYO」。今回は雪景色の桜橋交差点(中央区)と八丁堀(桜川)に架かる桜橋を行き交う都電だ。* * * 今年は暖冬から...
好きな曲を集めてつくったカセットテープを女性にいいと思われたい――。男心をラップにのせた楽曲「サマージャム‘95」が生まれたのは、今から25年前のこと。ストリーミング配信が主流になった今、そのカセットテープが再注目されている。デジタル化する時代に、なぜアナログを求める人が絶えないのか。...
ハイポジ、ダビング、レタリングシート。この言葉にピンときたら、きっと“いい年”だろう。サブスクで「聴き放題」が主流の時代に、かつて熱中したカセットテープが、再び人気になっている。AERA2020年2月10日号ではカセットを特集。専門店の店主やスチャダラパーのANIさんらが語...
日本に数多くあるラーメン店の中でも、屈指の名店と呼ばれる店がある。そんな名店と、名店店主が愛する一杯を紹介する本連載。町田で“子どものための一杯”を作り続ける店主が愛するのは、亡き祖父に捧げる一杯で独立した店主が紡ぐラーメンだった。■門外不出のレシピを公開 町田市の国道沿い...
4年ぶりの来日公演になった「クイーン+アダム・ランバート」。3都市4公演で最多の13万7千人を動員。1月25、26日開催の東京公演でも、極上のクイーンワールドで観客を夢見心地にした。AERA2020年2月10日号ではクイーンの来日公演や開催中の「クイーン展ジャパン」を特集。ここでは、ライブの「興奮...
映画「ボヘミアン・ラプソディ」の大ヒットから1月の来日公演と、クイーン熱は下がりそうにない。開催中の展覧会も大入りを続ける。その展覧会の実現を支えたのは、日本とクイーンの縁の深さだった。* * * 来日公演の余韻も冷めやらず、クイーンの足跡をたどる「クイーン展ジャパン」が話題を集めている。展示...