野田聖子議員に聞く性教育 「結婚するまで生理があれば何歳でも産めると思っていた」

2023/01/28 08:00

 性情報にあふれる現代、正しい性教育は暮らす子どもを守るだけでなく、セクハラや強制性交罪などの抑止も期待できる。だが、多くの学校は学習指導要領の「はどめ規定」のため、積極的な性教育の実施をためらっている。日本の性教育の問題点とその展望について、野田聖子・前内閣府特命担当相に聞いた。AERA 2023年1月30日号の記事を紹介する。

あわせて読みたい

  • 日本の性教育の遅れの裏に「自民党と旧統一教会」 足かせ「はどめ規定」が生まれた背景

    日本の性教育の遅れの裏に「自民党と旧統一教会」 足かせ「はどめ規定」が生まれた背景

    AERA

    1/27

    学校の性教育で「性交」を取り扱うハードルの高さ 障壁となる「はどめ規定」の実態

    学校の性教育で「性交」を取り扱うハードルの高さ 障壁となる「はどめ規定」の実態

    AERA

    1/25

  • セクハラ・性加害の背景に不十分な性教育 中学校で「性交」を教えることができない理由

    セクハラ・性加害の背景に不十分な性教育 中学校で「性交」を教えることができない理由

    AERA

    11/19

    「性に悩んだ時の相談先」に助産師という選択 昔のような身近にいる存在に

    「性に悩んだ時の相談先」に助産師という選択 昔のような身近にいる存在に

    AERA

    1/29

  • 「性教育はやるだけ損」が教師の本音?

    「性教育はやるだけ損」が教師の本音?

    AERA

    12/19

別の視点で考える

特集をすべて見る

この人と一緒に考える

コラムをすべて見る

カテゴリから探す