疑惑がアマリある。
●10月18日号/岸田新内閣が発足したが、支持率は伸び悩み。それぞれ疑惑を抱える3Aの影響も影を落とした。
ヤット共闘。
●10月25日号/衆院が解散し、野党は立憲、共産、社民、れいわが共闘して衆院選に臨むことになった。
若者よ、ヨウシを抱け。
●11月1日号/10月31日投開票の衆院選に向け、低迷する若者の投票率を上げようと俳優らが新たな試みを始めた。
ニューヨーク恋物語。
●11月8日号/小室眞子さんが結婚して皇籍を離脱。夫の圭さんとニューヨークで暮らすことになった。
もうだめェダノ…。
●11月15日号/衆院選で野党第1党の立憲は議席を減らし、枝野幸男代表が辞任を表明した。
と~しメラメラ。
●11月22日号/つみたてNISAの口座数が400万を突破し、利用者が増えている。AERAでは年代別の買い方を特集した。
不満ジュウマン。
●11月29日号/岸田政権が打ち出した「18歳以下の子どもへの10万円給付」の所得制限をめぐり、批判が相次いだ。
なぜ君は代表に…。
●12月6日号/立憲の代表選に、映画「なぜ君は総理大臣になれないのか」の主人公になった小川淳也氏ら4人が立候補した。
オミクロン株はモーデルナ。
●12月13日号/オミクロン株が11月下旬、国内で初検出された。感染したナミビアの外交官はモデルナ製ワクチンを2回接種していた。
忘年会しわーす。
●12月20日号/コロナ禍で忘年会は必須でなくなったが、一方で「リモート忘年会」を開く会社も出てきた。
対立やめチャイナ。
●12月27日号/北京冬季五輪の「外交ボイコット」を米国が表明するなど、米中の対立が厳しさを増している。

※肩書等はいずれも当時

(編集部・由利英明)

AERA 2022年1月3日号-1月10日合併号