学校カンセンはしたくない。
●7月12日号/五輪の学校観戦で、保護者や教員から新型コロナウイルス感染を心配する声が相次いだ。
存在感はスカスカ。
●7月19日号/東京都議選で自民党は第1党に返り咲いたが議席は伸び悩み、菅首相は「選挙の顔」として期待されなくなった。
無“菅”客五輪。
●7月26日号/大半が無観客となった東京五輪。選手村が開村するなど開幕が近づいた。
安全安心オモッテナシ。
●8月2日号/五輪は7月24日に競技が本格スタート。競泳の金メダル候補・瀬戸大也が予選落ちするなど波乱が起きた。
五輪がアツすぎる。
●8月9日号/五輪は猛暑のため倒れる選手が出るなど「アスリートファースト」の言葉が空しく響いた。
次はパリっと。
●8月16-23日合併号/ホロコースト問題など混乱が続いた東京五輪が8月8日に閉幕した。次回24年五輪はパリでの開催となる。
菅政権フヨウ策。
●8月30日号/無投票の声も出る自民党総裁選へ向け、AERAのインタビューに応じた岸田文雄氏はフルスペックでやるべきだと語った。
コウレイの総裁選。
●9月6日号/9月29日投開票の自民党総裁選は、菅首相や岸田氏ら60~70代の争いとなる見通しとなった。
スガっと不出馬。
●9月13日号/菅首相が自民党総裁選に出馬しないことを表明。野田聖子氏がAERAに出馬への意欲を語った。
イシバしを叩く。
●9月20日号/自民党総裁選に向け、石破茂氏は慎重に立候補を検討した(最終的に断念)。
夜明けが見えないミュー。
●9月27日号/新型コロナウイルスはイータ株やミュー株などさまざまな変異株が国内で検出された。
持論封印とはコーノー。
●10月4日号/自民党総裁選に4人が立候補。その一人、河野太郎氏は「脱原発」を封印して票固めに奔走した。
新総裁に「エーエーエー!」。
●10月11日号/自民党新総裁は岸田氏に。「安倍・麻生・甘利」の3Aの影響が明らかな党役員人事となった。
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