AERA 2022年1月3日号-1月10日合併号の一行コピーが載った中吊り広告
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準備バンタンだったのに…。
●3月29日号/世界的な大ヒットを飛ばしたBTSがグラミー賞で受賞を逃した。
帰ってきた4波ライ?
●4月5日号/コロナ禍でテレワークする人が増え、Wi-Fiと電源のあるカフェに「ワイン飲み放題付き」も登場した。
僕は負けまチェン!
●4月12日号/フィギュアスケートの世界選手権で、米国のネーサン・チェンが3連覇を果たした。
イケェー! イケェー!
●4月19日号/白血病から復帰した競泳の池江璃花子選手が日本選手権で4冠に輝き、東京五輪代表に内定した。
放出ありきでスガ何か?
●4月26日号/菅政権は地元の反対を押し切り、東京電力福島第一原発の処理水の海洋放出を決定した。
二カイ目の延期?
●5月3-10日合併号/自民党の二階俊博幹事長が「東京五輪中止」の可能性に言及し、波紋を呼んだ。
オリンピックにスガりたい。
●5月17日号/コロナ禍で、政局は「オリンピック」と「ワクチン」に翻弄された。
ゴリンに腕押し。
●5月24日号/医療関係者らの懸念にもかかわらず、菅政権は東京五輪開催を推し進めた。
中止は酷だが役に立つ。
●5月31日号/勤務医の労働組合が「変異株ウイルスの脅威」などを理由に五輪中止を求めた。
安全安心、精神論バッハじゃん。
●6月7日号/IOC幹部が「緊急事態宣言下でも五輪は開催する」と断言し、国内の中止世論は高まった。
神様、仏様、ワクチン様。
●6月14日号/インドで見つかったデルタ株が日本でもじわじわと拡大した。
主催者じゃなくてソーリー。
●6月21日号/菅首相は2年ぶりの党首討論でも、「安全安心の五輪」の具体論を述べることはなかった。
有観客でもカンセンはイヤ。
●6月28日号/コロナ禍で、五輪予選会の中止や出場辞退が相次ぐなど世界的に混乱が出た。
改ざん指示した“罪”務省。
●7月5日号/「森友問題」に絡む公文書改ざん問題で、その一端を示す資料が開示された。
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