米国の期待も徐々に冷めていった菅政権 友好国が「混乱の時代」再来を懸念

2021/09/09 11:00

 菅政権は外交・安保分野からは「空白の1年」と指摘されている。だが、首相が毎年代わる時代に戻れば、中国やロシアの動きが懸念されるという。AERA 2021年9月13日号では、自民党総裁選後の各国との外交を予想した。

あわせて読みたい

  • 田原総一朗「積極的日米同盟への転換点 外交にも『自助』が必要だ」
    筆者の顔写真

    田原総一朗

    田原総一朗「積極的日米同盟への転換点 外交にも『自助』が必要だ」

    週刊朝日

    6/9

    二階幹事長「東京五輪中止」発言と米国の菅首相「支持」で新たな「火種」!再び緊急事態宣言へ

    二階幹事長「東京五輪中止」発言と米国の菅首相「支持」で新たな「火種」!再び緊急事態宣言へ

    dot.

    4/18

  • 「2プラス2文書」が語る日本の安保の未来 「日本が盾」「米国が矛」見直し議論が急務

    「2プラス2文書」が語る日本の安保の未来 「日本が盾」「米国が矛」見直し議論が急務

    AERA

    2/3

    なぜ菅内閣は短命政権になったのか? 田原総一朗が語る「安倍“禅譲”の呪縛」

    なぜ菅内閣は短命政権になったのか? 田原総一朗が語る「安倍“禅譲”の呪縛」

    週刊朝日

    4/1

  • トランプ“密使”が官邸にあらかじめ貢ぎ物をレクチャーしていた

    トランプ“密使”が官邸にあらかじめ貢ぎ物をレクチャーしていた

    週刊朝日

    2/15

別の視点で考える

特集をすべて見る

この人と一緒に考える

コラムをすべて見る

カテゴリから探す