写真・今村拓馬
写真・今村拓馬

 新連載「アエラ to SDGs」では、2030年までに達成するべき目標として国連が定めた17のゴールSDGs(エス・ディー・ジーズ)について毎回一つずつ写真で表現し、私たちが考えるべきこと・できることは何かをテーマにお届けします。

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 神奈川県茅ケ崎市の海岸でゴミを拾い歩く人々。周辺に住む小学生から定年後のお年寄りまで幅広い世代が参加している。2019年の台風15号が残した山のようなゴミを片付けようとNPO法人「HONKI University」がSNSで呼びかけて始まり、週1回の恒例となった。1人が拾えるゴミは限られているけれど、その数だけ確実に海はキレイになる。(写真・今村拓馬/文・上栗崇)

AERA 2020年11月16日号