「こおろぎだし」でうまみの相乗効果を 昆虫食ベンチャーが発売 (1/2) 〈AERA〉|AERA dot. (アエラドット)

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「こおろぎだし」でうまみの相乗効果を 昆虫食ベンチャーが発売

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「ジュニアエラ11月号」夕日新聞 (イラスト/横山みゆき)

「ジュニアエラ11月号」夕日新聞 (イラスト/横山みゆき)

 事実は小説より奇なり。朝日新聞が少し前に報じた国内外のB級ニュースを、小中学生向けの月刊ニュースマガジン『ジュニアエラ』で、“夕日新聞社”としてピックアップ! 脱力系のニュースに肩の力が抜けたり、笑顔がこぼれたりすること間違いなしだ! 2020年11月号からその記事を紹介する。

■高校生が育てた競走馬 2500万円で落札(2020年8月25日 北海道)

 北海道新ひだか町の静内農業高校の生徒たちが育てた競走馬が、8月25日に地元で行われたサラブレッドの1歳馬の競り市「サマーセール」で、2500万円の高値で落札された。これまで同校で育てた馬の最高額は520万円だった。

 落札されたのはオスの「マドリガルスコア2019」(血統名)。父親はヨーロッパのGIレースで活躍した名馬だ。生徒たちは「健叶」と呼んで育ててきた。競走馬の生産地として知られる日高地方にある同校は、公立高校としては国内で唯一、授業の一環として競走馬の生産、飼育に取り組んでいる。早ければ来年、デビューするそうだ。

■フォークとナイフを使いこなすヘビ発見(2020年7月29日マレーシア)

 左右の下あごをフォークとナイフのように使い、エサを切って食べる……。そんな器用なヘビを東邦大学や京都大学の研究グループがマレーシア・ボルネオ島で見つけ、成果が学術誌に発表された。

 このヘビは、東南アジアに生息する全長約80センチメートルのエダセダカヘビ。タニシを与えて観察すると、鋭い歯がある下あごでタニシの身を殻から引き出してから、身の部分を片方の下あごで押さえ、もう片方の下あごをナイフのように前後に動かして、硬いふたの部分を切り落とした。

 世界に約3800種類いるヘビの多くは、あごを大きく開いてエサを丸のみするが、今回のように下あごを器用に動かして食べたい部分を切り取る報告は初めてだという。

 おいしいところだけ切り取るなんて、グルメだね。


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