わいせつ処分の教員が過去最多も「氷山の一角」 児童生徒への被害が後を絶たない背景

2020/10/28 07:00

 安全なはずの教室で、教員による児童生徒への性暴力が増えている。圧倒的な支配関係の下、被害に遭った子どもたちの心身は傷つけられている。AERA 2020年11月2日号から。

あわせて読みたい

  • わいせつ教員、逮捕されても別の自治体で再び教壇に 被害者ら「刑罰の軽さ」を問題視

    わいせつ教員、逮捕されても別の自治体で再び教壇に 被害者ら「刑罰の軽さ」を問題視

    AERA

    10/29

    性暴力を「ここだけの話」にしない 被害者が声を上げやすい社会をつくるために

    性暴力を「ここだけの話」にしない 被害者が声を上げやすい社会をつくるために

    AERA

    5/13

  • 教師による「性暴力」はなぜ繰り返されるのか 朝日新聞記者が目の当たりにした“被害者たたき”の実態

    教師による「性暴力」はなぜ繰り返されるのか 朝日新聞記者が目の当たりにした“被害者たたき”の実態

    dot.

    4/25

    15歳から受け続けた教師の性暴力は男女の恋愛なのか 訴え棄却、石田郁子さんの「なぜ」
    筆者の顔写真

    北原みのり

    15歳から受け続けた教師の性暴力は男女の恋愛なのか 訴え棄却、石田郁子さんの「なぜ」

    dot.

    12/17

  • 4月号朝日新聞記者 南彰 Minami Akira被害を“なきもの”としないために

    4月号朝日新聞記者 南彰 Minami Akira被害を“なきもの”としないために

    4/7

別の視点で考える

特集をすべて見る

この人と一緒に考える

コラムをすべて見る

カテゴリから探す