かずのこ、いくら、とびこまで 人気の「魚卵」たちが相次ぎ高騰している理由とは (2/2) 〈AERA〉|AERA dot. (アエラドット)

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かずのこ、いくら、とびこまで 人気の「魚卵」たちが相次ぎ高騰している理由とは

連載「お魚ビッくらポン」

岡本浩之AERA#AERAオンライン限定
大粒いくらのお寿司

大粒いくらのお寿司

とびこのお寿司

とびこのお寿司

いくらととびこを使った「旬の海鮮丼」と追いガツオラーメンのセット

いくらととびこを使った「旬の海鮮丼」と追いガツオラーメンのセット

 そしてもうひとつ、そろそろ北海道の秋鮭漁が解禁になりますが、鮭も近年漁獲量が大きく減っており、その影響で「いくら」もどんどん値段が上がっています。

「かずのこ」と違って「いくら」は回転寿司でもとてもポピュラーなネタで、マルハニチロさんが毎年行っている「回転寿司に関する消費者実態調査」でも、常に好きな寿司ネタのベスト10に入る人気者です。

 また「いくら」はそのきれいな色合いから、料理の見た目を飾るためにもよく利用されています。

 当社でも、たまごの上に乗せたり、竹姫ずしの彩りとしてなど、いろんなメニューで活躍しています。

 そして、いくらの値段が上がったことで、それにつられて値段が上がってきているのが、飛び魚の卵「とびこ」です。

【とびこのお寿司はこちら】

「とびこ」もプチプチとした食感が人気のネタですが、「いくら」の代替としての利用が増えて、最近、じわじわと値段が上がってきています。

 当社の500円ランチの人気メニュー・旬の海鮮丼でも、「主役の天然魚やウニだけでなく、とびこのプチプチ感が病みつきになる」というお客さまからのコメントもたくさんいただいています。

 2月の発売以来、とても好評いただいている、くら寿司の「500円ランチ」ですが、現在、700円で茶わん蒸しか赤だし(一部地域では味噌汁)の代わりに、きつねうどんか追いガツオラーメンがつくセットを販売しています。

「500円ランチだとちょっと物足りないなぁ」と思われる方は、ぜひチャレンジしてみてください。

○岡本浩之(おかもと・ひろゆき)
1962年岡山県倉敷市生まれ。大阪大学文学部卒業後、電機メーカー、食品メーカーの広報部長などを経て、2018年12月から「くら寿司株式会社」広報担当、2019年11月から、執行役員 広報宣伝IR本部 本部長

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岡本浩之

おかもと・ひろゆき/1962年岡山県倉敷市生まれ。大阪大学文学部卒業後、電機メーカー、食品メーカーの広報部長などを経て、2018年12月から「くら寿司株式会社」広報担当、2021年1月から取締役 広報宣伝IR本部 本部長。

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