「医師」で「ミセスアジアインターナショナル2018日本代表」のママが語る 人見知りだった私が“インフルエンサー”になるまで (1/2) 〈AERA〉|AERA dot. (アエラドット)

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「医師」で「ミセスアジアインターナショナル2018日本代表」のママが語る 人見知りだった私が“インフルエンサー”になるまで

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中島侑子さん。著書『インディペンデント~女性が自分の力で自由になる方法~』(評言社)も好評

中島侑子さん。著書『インディペンデント~女性が自分の力で自由になる方法~』(評言社)も好評

 新型コロナウイルスの感染拡大によってさまざまな生活様式に変化が訪れています。“おうち時間”が増えたことによってSNSの利用時間が増えたこともそのひとつに挙げられるでしょう。とくに女性の人気が高いのがインスタグラム。子育て中にママも情報収集や仲間との交流に積極的に使っている人が増えている様子です。「AERA with Kids夏号」では、インスタグラム講座「TOKYOインフルエンサーアカデミー」を主宰する中島侑子さんにインスタの魅力についてうかがいました。

【写真】インスタフォロワーが1.8億人を超えるアメリカの歌姫はこちら

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 主宰するインスタグラム講座が大人気の中島さん。ご自身の経歴は、医師であり、元ミセス世界大会アジア代表でもあり、世界を旅するトラベラーかつブロガーという、異色の経歴の持ち主。2017年からインスタグラムを活用し始めたことで、自分の世界がさらに大きく広がったと話します。

「私はもともと人見知りで、自分を出すのが苦手でした。それが変わったのは医学部を卒業して研修医終了後に3年間、世界一周旅行に出てブログを発信するようになってからです。そのブログに大きな反響が来て、発信する楽しさを知りました」

 帰国後、救命救急医として激務の日々を過ごしていた中島さん。しばらくして子どもを授かります。しかし、妊娠中に卵巣嚢腫(のうしゅ)が発覚し、自分が働いていた救急外来で検査を受け、緊急入院、翌日手術になってしまいます。

「救命救急医として毎日“生”と“死”に向き合ってきた自分が、生まれて初めて“死”を自分事として意識した瞬間でした。手術自体は怖くなかったのですが、手術が終わった翌日、急に自分の将来が怖くなってしまったんです。出産したらこのまま働き続けられるのだろうか? そもそも私はいつまで健康でいられるのだろうか? とぐるぐる考えて悶々としてしまって。将来が不安で、怖くて、毛布をかぶって号泣していました」

 そのことがきっかけで「誰かに雇われる働き方だけではなく、自分で起業しよう。より自由な生き方ができるようにしよう」と決意した中島さん。すぐに行動に移し、妊娠中に起業塾に通い始めます。


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