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「アマビエ」の和菓子が通販サイトで人気 新聞に載ったB級ニュースたち

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「ジュニアエラ7月号」夕日新聞 (イラスト/横山みゆき)

「ジュニアエラ7月号」夕日新聞 (イラスト/横山みゆき)

 事実は小説より奇なり。朝日新聞が報じたB級ニュースを、小中学生向けの月刊ニュースマガジン『ジュニアエラ』で、夕日新聞社としてピックアップ! 2020年7月号からその一部を紹介する。

【写真】3000本限定!アマビエをモチーフにした復興支援酒はこちら

■コロナ退治「アマビエ」 和菓子も登場(2020年3月27日 横浜市)

 新型コロナウイルスの感染が拡大した3月、江戸時代の妖怪「アマビエ」の絵をSNSに投稿する遊びが流行した。アマビエは鳥のようなくちばしをもつ半人半魚の妖怪で、「病気が流行したら私の姿を絵に描いて人々に見せよ」と語り、海に消えたと伝えられている。

 このブームに乗り、全国の和菓子店でも「アマビエ」の上生菓子が続々と生み出されている。横浜市の「磯子風月堂」では、白あんにアマビエの口や髪を刻んだ菓子を創作。写真と共にツイッターに投稿したところ、一晩で1万超のリツイートがあった。通販サイトでは2時間で300個の注文が来た。北海道、秋田、宮崎、長崎などでも趣向を凝らしたアマビエの和菓子が誕生し、自粛生活で沈みがちな社会に明るい話題を提供している。

 かわいいお菓子を食べたら免疫力も上がるかも。

■帰省自粛の学生へコメを「仕送り」(2020年4月10日 新潟県)

 新潟県燕市が、新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言を受け、新潟県以外の都道府県に住み、帰省を自粛する燕市出身の学生に、市内産コシヒカリ5キログラムと手作りの布製マスクなどを無料で提供した。

 燕市では緊急事態宣言が発令された都道府県との往来自粛を求めていたが、「帰省を自粛する学生を応援したい」という声が市民から上がり、地元のコメなどを「仕送り」して生活を支えることに。

 燕市と複数の市内企業で負担すると決めていたが、賛同企業が相次ぎ、みそや漬物も送られた。

 受け取った学生が「なんかほんとに泣きそうになった」「ありがとう燕、全国に誇れるふるさと」とツイートして反響を呼んだ。

 ふるさとの思いやりが、箱の中にぎっしり。


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