浜辺美波 好物は意外と渋い海産物 俳優として憧れるのは原節子! 〈AERA〉|AERA dot. (アエラドット)

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浜辺美波 好物は意外と渋い海産物 俳優として憧れるのは原節子!

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 今夏に主演ドラマ「私たちはどうかしている」の放送を控える浜辺美波さんがAERAに登場。ドラマや映画など話題作への出演が続く浜辺さんが現在の活動にかける想いを語った。AERA 2020年6月29日号から。

【画像】浜辺さんとW主演を務める横浜流星さんを蜷川実花が撮った!

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 リラックスした様子で、スタッフとあいさつを交わした。撮影中、食べたいものを尋ねられ、「もずくとお刺し身」と即答した。意外と渋い。

 2011年、11歳でデビューした。映画「君の膵臓をたべたい」(17年)をはじめ、「センセイ君主」(18年)、「賭ケグルイ」(19年)など、近年は話題作への出演が続く。夏には、横浜流星とW主演を務めるドラマ「私たちはどうかしている」が控えている。

 新型コロナウイルスの影響による外出自粛期間中は、家でのんびり過ごした。

「アニメや韓国ドラマの『愛の不時着』を観たり、お料理が好きなのでネットで検索して作ってみたり。あと、ミサンガ編みにもハマっています。まだ一つも完成してないんですけどね(笑)」

 20歳を迎える前に、落ち着いて考える時間ができたことは、「これからの自分のためによかったと思う」と言う。

 久々に「君の膵臓をたべたい」を観て、考えたことがある。

「たった数年前の作品ですけど、いまの自分とは別人かと思うほど違って見えて、あの年齢のあのタイミングでしか、たくさんの人に刺さる作品にはならなかった気がして。私にとっては奇跡のような作品だったと改めて感じました」

 事務所に入ったころ、「わが青春に悔なし」(1946年、黒澤明監督)を観て、原節子の姿に心を奪われた。

「すごくきれいで、モノクロなのに瞳が輝いて見えて、『これが真ん中に立つ人の姿なんだ』と思ったのをよく覚えています。そういう、人を惹きつける魅力のある人になりたい。まだまだ未熟なので、先輩方の背中を見ながら、いまの年齢だからこそできることをやり尽くしたいです」

(編集部・藤井直樹)

AERA 2020年6月29日号


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