「意識低い」「うわさされたら外歩けない」 ウイルスの第3の顔、差別と偏見への対処策

新型コロナウイルス

2020/05/26 11:30

 国内での感染拡大から2カ月以上、第1波こそ収まりつつあるものの、自粛続きの生活がさまざまなストレスを引き起こしている。新型コロナウイルスへの不安や恐怖、差別や偏見に心を侵食されないためにはどうすべきか。AERA 2020年6月1日号から。

あわせて読みたい

  • 暴走する正しさ 自粛警察に「政府や自治体もどこか期待」 コロナフォビアの恐ろしさ

    暴走する正しさ 自粛警察に「政府や自治体もどこか期待」 コロナフォビアの恐ろしさ

    AERA

    5/27

    【新型ウイルス】行き過ぎれば医療も社会も崩壊する 「リスクはトレードオフ」で考えて

    【新型ウイルス】行き過ぎれば医療も社会も崩壊する 「リスクはトレードオフ」で考えて

    AERA

    3/6

  • 堂本光一さん「SHOCK」の20年をAERAで振り返る!菊田一夫演劇賞「大賞」受賞記念

    堂本光一さん「SHOCK」の20年をAERAで振り返る!菊田一夫演劇賞「大賞」受賞記念

    5/22

    室井佑月「ボラ頼りでいいのか?」
    筆者の顔写真

    室井佑月

    室井佑月「ボラ頼りでいいのか?」

    週刊朝日

    7/30

  • 日本社会にはびこる「コロナ差別」の原因は政府の感染症対策だ! ハンセン病専門家が怒りの声

    日本社会にはびこる「コロナ差別」の原因は政府の感染症対策だ! ハンセン病専門家が怒りの声

    AERA

    2/7

別の視点で考える

特集をすべて見る

この人と一緒に考える

コラムをすべて見る

カテゴリから探す