子どもと一緒に料理は面倒? 役割決めて楽しく麻婆豆腐作り (2/2) 〈AERA〉|AERA dot. (アエラドット)

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子どもと一緒に料理は面倒? 役割決めて楽しく麻婆豆腐作り

連載「子どもの自立心は料理で育つ」

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武田昌美AERA#AERAオンライン限定#子育て
親子でがんばった日の夕食は、これひと皿で十分です(筆者撮影)

親子でがんばった日の夕食は、これひと皿で十分です(筆者撮影)

子ども用のキッチン専用ハサミは、親子料理の必須アイテム(筆者撮影)

子ども用のキッチン専用ハサミは、親子料理の必須アイテム(筆者撮影)

 そして今回、親子で作るレシピとして紹介するのは、麻婆豆腐。一般的な麻婆豆腐は長ネギを使ったものが多いのですが、今回は子どもがハサミでチョキチョキできるよう、小ネギを使いました。

 さらにひと皿でも栄養不足にならないよう、エノキを入れています。エノキには食物繊維やビタミンBがタップリ含まれています。通常、麻婆豆腐にはエノキは入っていないものですが、みじん切りにしてしまうと不思議なくらいお肉の味によくなじみます。

 本場の麻婆豆腐は甜麺醤(てんめんじゃん)をたくさん使用して味付けをしますが、辛すぎると小さな子どもには食べられません。甜麺醤を控えめにして、代わりに味噌を加えて子どもも美味しく食べられる味にしました。甜麺醤が減ってしまった分は、隠し味としてオイスターソースを少し追加してコクを加えます。

 辛さが足りない場合は、後で豆板醤(とうばんじゃん)をプラスしてもいいですね。


【材料】

豚ひき肉 150g
エノキ 1パック(200g)
木綿豆腐 1丁
小ねぎ 1/2袋(30g)
ごま油 大さじ1/2
酒 大さじ2
おろししょうが 小さじ1
おろしにんにく 小さじ1/2
<調味料>
みそ 大さじ1
しょうゆ 小さじ2
砂糖 小さじ1/2
オイスターソース 小さじ1/2
水 300ml
甜麺醤 大さじ1/2
水溶き片栗粉(片栗粉:大さじ1/水:大さじ2)
豆板醤(大人用)小さじ1/2~1

【作り方】

(1) 
子ども:木綿豆腐を包丁で2cm角に切る。小ねぎをハサミで小口切りにする。
親:エノキをみじん切りにする。鍋に水を入れ沸騰させ、木綿豆腐を入れて火にかける。再び沸騰したら優しくザルにあげ水気を切る。

(2) 
子ども:豆板醤以外の調味料を合わせる。
親:フライパンにごま油を入れて、豚ひき肉、エノキ、おろししょうが、おろしにんにくを入れて中火で肉の色が変わるまで炒めたら、酒を加えて煮立てる。小ねぎを加えてさっと炒めたら、子どもが合わせた調味料を加えてひと煮立ちさせる。

(3) 
子ども:水溶き片栗粉を作る
親:(1)の木綿豆腐を(2)に加え、時々混ぜながら3分ほど中火にかける。火を止めて子どもが作った水溶き片栗粉を回しいれたら、再び火をつけ強火にし、沸騰させて水溶き片栗粉にしっかり火を通す。

(4) 
親: 子ども用を先にとりわけ、大人用に豆板醤を加えて混ぜる。


(文/武田昌美)

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