映画版「ダウントン・アビー」公開 華やかさだけでない「貴族の私生活の苦悩」を描く (1/2) 〈AERA〉|AERA dot. (アエラドット)

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映画版「ダウントン・アビー」公開 華やかさだけでない「貴族の私生活の苦悩」を描く

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高野裕子AERA
Imelda Staunton/1956年、イギリス生まれ。主な出演映画に「ヴェラ・ドレイク」「ハリー・ポッター」シリーズなど (c)2019 FOCUS FEATURES LLC. ALL RIGHTS RESERVED

Imelda Staunton/1956年、イギリス生まれ。主な出演映画に「ヴェラ・ドレイク」「ハリー・ポッター」シリーズなど (c)2019 FOCUS FEATURES LLC. ALL RIGHTS RESERVED

 日本にもファンの多い、イギリス発の伝説的ホームドラマ「ダウントン・アビー」の劇場版が公開される。今回新たにキャストとして加わるイメルダ・スタウントンに話を聞いた。

*  *  *
 テレビ版でおなじみの人気キャストだけでなく、映画では新キャストも加わった。グランサム伯爵の母バイオレットの従妹、モード・バッグショーを演じるイメルダ・スタウントンだ。

「テレビシリーズは夫と娘と家族3人でいつも一緒に見ていたんです。だからとてもしっくり感じた。モード役に声がかかったときは、とてもびっくりしたのも事実だけれど」

 俳優で夫のジム・カーターは執事カーソンを演じる主要キャスト。めったにない夫婦共演の機会となった。モードは貴族の出身でメアリー王妃の侍女。

「モードは王妃のスケジュールを管理し旅行のお供をする係。身の回りの世話をするメイドとは別です」

 映画は国王ジョージ5世と王妃が来訪することで、貴族の邸宅である「ダウントン・アビー」が盛り上がるという設定だ。


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