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「ローマの休日」体験もうできない?「スペイン階段」腰かけ禁止に 新聞に載ったB級ニュースたち

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「ジュニアエラ11月号」夕日新聞(イラスト/横山みゆき)

「ジュニアエラ11月号」夕日新聞(イラスト/横山みゆき)

 事実は小説より奇なり。朝日新聞が報じたB級ニュースを、小中学生向けの月刊ニュースマガジン『ジュニアエラ』で、夕日新聞社としてピックアップ! 11月号からその一部を紹介する。

■赤ちゃん抱いて国会の議事を運営(2019年8月21日 ニュージーランド)

 ニュージーランド国会のトレボー・マラード議長が、生後1カ月の男の子を抱きながら議事運営をした。この赤ちゃんは、別の男性議員が同性パートナーとの間で迎えた子。

 マラード氏は赤ちゃんを議長席で抱き、哺乳瓶でミルクをあげながら、議事を進行した。その後、自身のツイッターに自らの写真とともに「今日はVIPが私とともに議事運営をした」と投稿。

 ニュージーランドは国会議員の約4割が女性で、1992年に国会敷地内に託児所ができるなど、小さな子を持つ議員の活動を支援してきた。昨年には、アーダーン首相が6週間の産休を取って話題になった。

■観光名所のスペイン階段 腰かけ禁止(2019年7月 イタリア)

 映画「ローマの休日」で、主演のオードリー・ヘプバーンが階段に腰をかけ、ジェラート(アイスクリーム)を食べる。そんな名画のワンシーンを、観光客が追体験することができなくなった。世界的な観光名所「スペイン階段」で、飲食だけでなく座ることもローマ市が禁止したからだ。階段を汚すなど悪質な場合には、最大400ユーロ(約4万8千円)の罰金が命じられる。

 これまで腰をかける観光客でごった返していた135段の階段は、広場からすっきりと見渡せるようになった。警察官と警備スタッフが、観光客が座らないか、目を光らせる。記念撮影をしようと数秒座っただけでもすぐに警笛が鳴り響く。立ち上がるよう警告された観光客は、ばつが悪そうに移動していた。

■「痴漢防止ハンコ」試験販売(2019年8月27日 名古屋市)

 ネーム印を手がける名古屋市のシヤチハタが、人の手や腕に押すことを想定した「迷惑行為防止スタンプ」を、500個限定で試験販売した。「痴漢対策にハンコが有効」というツイッター上の提案を踏まえ、5月に開発を宣言していた。


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