大阪の地下鉄運転士ひげで減点されるも会社訴えて勝訴! 新聞に載ったB級ニュースたち (2/2) 〈AERA〉|AERA dot. (アエラドット)

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大阪の地下鉄運転士ひげで減点されるも会社訴えて勝訴! 新聞に載ったB級ニュースたち

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ジュニアエラ4月号 夕日新聞(イラスト:横山みゆき)

ジュニアエラ4月号 夕日新聞(イラスト:横山みゆき)

 チーズなど3種類。枚方市は昨年、市名の知名度について全国調査を実施しており、その協力者にも配ったところ評判は上々。「いっそう、『まいかた』市が浸透するかも」と担当者はうまくない顔。

 全国調査の正答率約6割が下がらないことを祈る。

■大阪の地下鉄運転士ひげで減点は違法(2019年1月16日 大阪市)

 大阪市営地下鉄(現・大阪メトロ)の50代の男性運転士2人が、ひげを理由に人事評価を下げられたのは憲法に違反するとして、市に1人200万円の賠償などを求めた訴訟の判決が大阪地方裁判所であった。

 大阪市交通局は男性職員がひげを生やすことを禁じる「身だしなみ基準」を2012年に制定。2人は、上司からひげをそるよう言われたが従わず、13、14年度の人事評価は5段階で最低か、下から2番目だった。

 裁判長は、働く人がひげを生やすのは「個人的自由に属する」と指摘。基準は命令ではなく協力を求める趣旨なのに、減点されたのは違法だとし、市に慰謝料など計44万円の支払いを命じた。

 大阪市は判決を不服として、控訴するそうだ。

※月刊ジュニアエラ 2019年4月号より


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