ジェイソン×モーリー「外国語学習のコツ」とは? 日英バイリンガル対談 (3/4) 〈AERA〉|AERA dot. (アエラドット)

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ジェイソン×モーリー「外国語学習のコツ」とは? 日英バイリンガル対談

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斉藤真紀子AERA
海外で暮らすなら「できれば1年は日本人のいないところで」と話すモーリーさんに「シカゴの日本人コミュニティーに入って日本語を覚えた」とジェイソンさん(撮影/慎芝賢)

海外で暮らすなら「できれば1年は日本人のいないところで」と話すモーリーさんに「シカゴの日本人コミュニティーに入って日本語を覚えた」とジェイソンさん(撮影/慎芝賢)

ジェイソン:えっ、どうして?

モーリー:当時、映画「サタデー・ナイト・フィーバー」がはやっていて、女の子をダンスに誘ったら退学するように言われました。不純異性交遊、つまりIllicit datingだと。

ジェイソン:直訳すると「不法デート」、何人も妊娠させるとか、ひどい意味ですよね。

モーリー:そんなことはしなかったけど、厳しい学校でしたから。それでディスコもゲームセンターもない富山の学校に転校したんです。することがなくてひたすら勉強したら、東大とハーバードに合格できた。東大入試では英語などのアドバンテージがありましたし、日本の数学、物理はレベルが高いから、アメリカの入試統一テストで数学がほぼ満点。ハーバードの入試では「さまざまな経験から、日本の奥深い矛盾を知っている」とアピールしました。「東大とハーバードに合格した少年」として富山の新聞に掲載されて、急にヒーローになりました(笑)。

ジェイソン:その時々の環境に順応してきた結果、今のモーリーさんがあるんですね。英語を習得したいなら、下準備なんかせずにその環境に飛び込んでみるべきだと思いますか。


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