リビング学習じゃなくていい! 受験を成功させる学習環境3つのポイントとは (2/2) 〈AERA〉|AERA dot. (アエラドット)

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リビング学習じゃなくていい! 受験を成功させる学習環境3つのポイントとは

雑然とした部屋の方がかえって落ち着く!?(撮影/小川大介)

雑然とした部屋の方がかえって落ち着く!?(撮影/小川大介)

書棚は教科ごとが使いやすい(撮影/小川大介)

書棚は教科ごとが使いやすい(撮影/小川大介)

(3)学習は「机の上だけ」と決めつけない

 私は「家の中のどこでも学びの空間として使える」という視点を親子で持つことがとても大事だと思っています。例えばその日の学習内容や気分によって、リビングと自分の部屋を行ったり来たりするのも「あり」ですし、「暗記ものは階段に座ってやるほうが覚えやすい」なら、そうさせてあげてほしいですね。子どもは自立したいという思いもあれば安心したいという思いもある。そのときどきの「やりやすさ」を尊重してあげられるといいのではないかと思います。
 一方、学習内容によってある程度適した場所があるのも事実です。ドリルやワークのような学習は、机に向かうほうが集中できるでしょうし、図鑑を見たり資料を広げたり、スペースを必要とするものならダイニングテーブルや床に広げて行うこともあるでしょう。わが家では◯◯をするときは決まって◯◯で、という習慣がありました。子どもは本能でやりやすい場所を選ぶもんだと感心しましたね。
 つまり、学習は「机でするものだ」でも「リビングでするべきだ」でもなく、子どもが安心して集中できる場所がベストだということです。

この他、テストやテキスト類の保存のしかたや、散らかった部屋を片付けるための声掛けなど、勉強のしやすさや自分から動けるようになるためのアイデアがたくさん紹介されています。ぜひ参考にしてみてください。


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